第6回スポーツ振興賞「日本商工会議所奨励賞」を受賞!
公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会と一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構が、スポーツや障がい者スポーツを通じて健康づくりをし、ツーリズムや産業振興・地域振興(まちづくり)に貢献している活動を表彰するとして、第6回スポーツ振興賞の各賞を発表しました。そのなかで「びわ湖トライアスロンin近江八幡」が「日本商工会議所奨励賞」を受賞いたしましたので ご報告させていただきます。
授賞式は、7月25日(火)東京ビッグサイト/東京都江東区で行われました。
受賞にあたり、大会開催にご協力ご支援いただきました地元住民、関係者、 応援してくださった皆様、そして参加していただいた選手の皆様にお礼申し上げます。
以下、選考委員の受賞作品に対する意見を頂戴しておりますので掲載させていただきます。
○母なる湖“琵琶湖”を舞台に、民間活力から国体会場へ
・地域スポーツイベントの成功例。
民間主体の大会として継続のためのひとつのモデル で、民間で立ち上げた大会が発展してきた過程は、興味深い。商工会議所、第3セクターとの連携ができており、民間活力で運営しながらも、市から特定目的事業の認定 を受けるなど、今後の発展に期待が持てる。ふるさと納税などの活用による資金調達はスポーツ分野ではあまり例がなく、今後の高い可能性を秘めている。パラジュニア やエイジリレーにおいてパラ選手の参加を奨励している。国体に向けて発展の可能性 が有る。